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電力と電力量を求めよう!2

電力量の問題にチャレンジ!

 

 

今回のオンライン授業動画です。

 

 

 

 

 

 

<問題>

発熱量,電力量に関する次の問いに答えなさい。

 

(1) 6Ⅴ-18Wの電熱線がある。抵抗を求めなさい。

(2) (1)の電熱線を30秒使ったとき,電熱線から発生する熱量は何Jか。

(3) 1200Wのエアコンを3時間使った。電力量は何kWhか。

(4) ある家電製品を5分間使ったところ,電力量が60000Jであった。この家電製品の電力を求めなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはこちら!

 

(1) 6Ⅴ-18Wの電熱線がある。抵抗を求めなさい。

こたえ 2Ω

 

まずは電流値を求めよう。18÷6=3Aになります。

オームの法則でにより,

抵抗=電圧÷電流

2Ω=6Ⅴ÷3A 

 

 

 

 

(2) (1)の電熱線を30秒使ったとき,電熱線から発生する熱量は何Jか。

こたえ 540J

 

熱量=電力×時間()で求められます。

よって,18×30=540J

 

 

 

 

(3) 1200Wのエアコンを3時間使った。電力量は何kWhか。

こたえ 3.6kWh

 

電力量=電力×時間(秒)で求められます。

今回は,単位に1時間単位(h)があるので,秒じゃなくて時間でOK。

単位にkもあるので,1000で割るのも忘れずに。

 

電力量=1200×3=3600Wh

よって,3.6kWh

 

 

 

 

(4) ある家電製品を5分間使ったところ,電力量が60000Jであった。この家電製品の電力を求めなさい。

こたえ 200W

 

 

電力量=電力×時間(秒)で求められます。求める電力をxとすると,

60000 = x × 5分 × 60

60000=x × 300

x=200

 

 

 

生徒さんと一緒に進めています。

オンライン授業動画もぜひ視聴してみてください。

 

 

レビューの平均

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お客様の声

丁寧に指導してくれます

Rated 5.0 out of 5

うちの子は”させられる”ことが大嫌いなので、勉強をさせることができません。

アスミラではそんな子を無理に勉強させようなどとはせずに、日常の話などをしながら、できそうなタイミングで勉強に向かわせてくれているようです。

子どもが嫌いな勉強をやってみようと思える状態に導いてもらえることに満足しています。

横浜市民

通塾からアスミラへ

Rated 3.0 out of 5

通塾していると遊ぶ時間が限られてしまい、通うのがめんどくさい。親がうるさいし…他人と比べたがるし、親の圧力が半端なかった。

アスミラへ入塾。先生と相談して苦手な所は一緒に授業で取り組んでくれたり、「ここは難しいよね。今は無理してやらなくていいよ」と言われた時は驚いたし、共感して貰えたことが嬉しかった。

本当に逃げていいのかなぁと心配になってしまったこともあったが、遠回りして解ける時期が来たら、先生が再度「前、無理してやらなくていいよって言った所、覚えてる?今ならチャレンジ出来るからやってみない?」と

自分にあったペースで目標設定を相談出来る所がありがたい。

先生のおかげで親に、私の思ってることを代弁してくれたり、取り持ってくれてありがとうございます。

ヒラヤマ山脈

褒めてくれる場所

Rated 4.0 out of 5

子供の学習に対して、学年が上がるにつれて親も焦り不安になり、出来て当たり前と褒めることを忘れ…出来ないことばかり目に入り、怒ってしまい悩んでおりました。

授業を拝見すると、「ここの単元が出来ないわけではなく、その前の○○の理解が出来てないので一緒に解いてみる?それとも復習入れとくから取り組んで見てね。」と先生から言われて、つまづきを分かりやすくアドバイスいただけるので親も納得。

次回の授業迄に取り組んだ我が子に驚き、更に先生から褒めて貰えて嬉しそうな我が子を見られてホッコリ。

先生は子供目線の言い分、大人目線での言い分を取り持っていただきながら、我が子に響く声掛けと親の安定剤になっていただいております。

もも

親と子どもの間を取り持ってくれています

Rated 4.0 out of 5

大波先生は独特の話し方で変に顔色を伺うことなく話ししてくれるようで、先生臭くなく、子どもも話しくらいしてもいいかと気を許しているのかなと思います(えらそうですみません)。

たくさん書きたいことはありますが、くどくなるのでこの辺までにとどめます。

本当は星5つ付けたいところですが、まだ上がる余地を残すという意味で星4つ。

こば犬

塾生のご家庭レビュー,お待ちしています!