【2024年10月更新】山梨県の公立高校 入試対策
今すぐ試せる入試対策,ありますよ!
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山梨県の高校入試を調べているけど,
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そんなあなたに,
私が塾講師で15年以上培った知識と経験をお伝えします。
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塾生全員が3年連続で第一志望校合格!の実績アリ!
主な合格実績は,甲府南,甲府西,甲府東,甲府第一,甲府昭和,日川,甲府商業,甲府工業,笛吹,他。
「もっと早くやっておけばよかった」「続けやすい」などご感想をいただいています。
毎年,山梨県内の受験生や保護者の方が
当塾ホームページをこっそり訪れます。
当塾ホームページは人気がなく,
かなり埋もれているはずなのに,です。
きっと,
いろいろな情報サイトを見て回ったけど,
入試対策は同じことしか書かれてない。
結局役立つことは何も分からず…。
それでもあきらめずに
ネット検索やSNS検索を続けて。
あなたは一縷の望みをかけて
本記事に辿り着いたのでしょう。
でも,もう大丈夫です!
あなたに後悔はさせません。
私の知識と経験を,
ちゃんとあなたに届けます。
私には変わらぬ思いがあります。
当サイトでパワーアップしたあなたが
高校合格した姿をみることです。
この思いだけで,
私は本記事を書いています。
私とあなたの思いは同じ方向のはず。
さて,それでは始めましょう!
志望校合格のために必要な
ホンモノの秘密特訓講座です。
ぜひ最後までじっくりお読みください。
【テスト本番に弱い方必読】成績は簡単に上げられる!
中間テストや期末テスト以外でも
成績アップはできます!
むしろ,学校ワークの取り組みで
成績アップを目指す方が向いている,
そんな生徒さんもたくさんいるでしょう。
本番テストには弱い!
でもコツコツ頑張りたい生徒さん,
これ読んで得意をいかそう!
【入試対策の基本】戻り学習していますか?
入試対策では,
「戻る」学習が最重要です。
これまでの3年間分を振り返ります。
入試では,中1・2内容が7割近く出ます。
まずは,これまで受けてきたテストを
解き直してみたり,
当時と今の実力を見比べてみたり。
振り返りをしましょう。
大切なことは,
当時の自分の答案用紙を振り返ること。
パワーアップのヒントが必ずあります。
例えば,卒業アルバムや文集。
色あせる思い出も鮮明に出てきますよね。
なかには,
「ええっ!?そうだったけ??」
といったことも見つかるでしょう。
実は,過去の学習の記憶でも,
似たような現象が起きていて。
私たちの記憶は徐々に変化しています。
それらの学習の記録を
鮮明に残してくれているもの,
それがテスト問題と答案用紙です。
しかも,答案用紙には,
あなたの筆跡で大マジメに書かれた
言葉が残っているはずです。
点数を取るために必死だったはずだから。
過去に受けてきたテストから,
当時のあなたができたことや
できなかったこと。
今のあなたができるようになったことや
できなくなったこと。
今から,どうするべきなのか。
その重要な情報に気付けるのは
答案用紙に書かれている名前,
あなた本人だけです。
当時のテスト問題と解答用紙は
あなただけのレベルアップ設計図です。
振り返りをしないなんて
もったいない!!
入試対策では,最終的には
過去問を購入する必要があるでしょう。
でも,過去問以外で
新しい問題集をそろえる必要はありません。
もう既に,最適な資料はそろっています。
テスト直しは入試対策の第一歩
入試対策として最初にやるべきは,
入試過去問ではありません。
これまでの
テストの直しが入試対策の第一歩です。
山梨県の中学生ならば,
学校の実力テストである
これまでの『到達度テスト』を
解き直しましょう。
本記事をご覧になっているのが中3秋以降なら
これまでの『到達度テスト』の
直しに加えて,
『教達検・校長会テスト』も
解き直してみてください。
これが,
入試過去問に挑む前までの
ステップアップです。
ここで土台が作られ,
入試過去問でどう取り組めば勝てるのか
気付けるようになってきます。
もしかして,何回も直しをすると,
答えを覚えちゃってるだけかも?
なぜその答えが正解なのか,
「理由」や「根拠」を説明できるようにしてみてください。
例えば,
正解を1つ選ぶ4択問題があったとします。
正しい答えを選べるだけではダメです。
正解以外の残り3つの選択肢について,
「その選択肢が正解になるような問題を作ってみよう」
ここまで直しが出来ている方はあまり見たことがありません。
テスト直しの視野を広げるヒントになれば幸いです。
テスト直しをすれば,次のテストの予測もできる。
基本的に毎年の入試は形式が似ています。
過去問と類似のパターンなら出題の可能性があります。
過去問では問われていない分野ならば,
最新の入試で出題されやすいです。
そうやって予測していくのが
そのまま最新の入試対策になります。
テスト予測をたくさん練習できる
ちょうど良いレベル,それが
中1・2生でいえば
到達度テスト対策や直し,
中3生なら到達度テストや教達検です。
いきなり入試過去問をやるのは
中1・2生にはまだ早いですし,
中3夏でもまだちょっと実力不足です。
到達度テスト直しの方が良いです。
テスト直しでは,
正解を言えるというだけではダメです。
答えを覚える作業になってしまうから。
(暗記テストならそれでもいいのですが)
なぜそれが正解なの?
他の選択肢はどうしてダメなの?
自分は当時なぜ正解できたのか?
当時なぜ間違えたの?
今は解けそうか?
正解にたどり着くためにはどうすれば?
理由や根拠も言えるようになろう。
そこからのステップアップとして,
次は何が出題されるかな?
出題されてない分野が怪しいぞ?
など予測しながら勉強に向かうのです。
その方がゲーム感覚で絶対楽しいはず!
これが入試対策の
確かな一歩です。
【上級者向け】「テストで問われた分野以外」に注目!
誰もが知ってることを書きます。
入試では,
過去問がそのまま出題されることはありません。
あくまで,最新の入試過去問などを取り組むことで,
問題形式や最新の入試傾向を知る,
入試過去問で何点取れるか感覚を得る,
などで利用価値が出ます。
ですから,
入試の過去問で対策するにしても
限界は近いでしょう。
過去問がそのまま出題されないので,
暗記も通用しません。
では,どうやって対策するべきか。
それは,テスト直しで,
正解以外にも注目することです。
問われた分野以外にも注目するのです。
例えば,
前年の高校入試の理科で
中1の「光・音・力」の光の分野が出たとします。
その場合,次の年の入試では
光の分野以外の,音か力の分野が出やすいのです。
入試では,過去問と同じ構成はもう出にくいです。
理由は簡単で,
その過去問をたまたま解いた生徒だけが得をする,
過去問やった者勝ち,
では不公平だからです。
あくまで受験生全員が初めて見る問題であること,
そこで実力が試されるという公平さ,
それが入試自体に求められているのです。
入試過去問は中3秋以降で十分
いきなり
入試過去問をやるべきではないです。
もし,どうしてもチャレンジしたいなら
せめて中3秋以降にスタートするか,
中1・中2生なら,
それなりに覚悟してチャレンジしよう。
例えば,
ヒドイ点数になるけど,入試過去問やってみる?
といった具合です。
入試対策をしようと思ったときは,
まずは,
いくつか登りやすい階段を用意して,
それを一段一段上がっていくことを
考えましょう。
そうやって階段を一段ずつのぼれば
上の階に行けるのに,
一気に何段も飛び越えようとすると危険。
実際,入試過去問にチャレンジするのは,
中3の秋以降で問題ありません。
これは,現在で到達度テスト350点以上の
生徒さんも同様です。
当塾では,偏差値60超えの高校も
合格へと導いていますが,
入試の過去問チャレンジは,
早くても中3秋以降にスタートしています。
もし,本記事を読んでいる方で,
早くから入試過去問でテスト慣れしたい!
スタートダッシュで差を付けたい!
本気でそう思うのでしたら,
なおさら,
中3の秋から過去問を始めてください。
それで十分,望み通りに勝てます。
私はずっと,そうやって指導して
勝ち続けています。
具体的な過去問スタート時期は,
「3年2学期到達度テスト後」
がベスト!
中3の12月上旬ですね。
中3の12月なら,
成績はもう関係ない時期ですし。
タイミングもばっちりです。
<注意>
本記事の「到達度テスト」は,
山梨県の地域によって名称が異なるかもしれません。
いわゆる,期末テスト後に実施される
5教科の実力テストを指します。
3年秋の校長会・教達検のことではありません。
「入試対策 = 過去問」ではない
山梨県の高校入試で志望校合格のためには,
入試過去問が手っ取り早い
と思っている方は多いでしょう。
これは半分は正解ですが,
半分は不正解です。
理由は,
いきなり過去問はハードルが高過ぎるから。
挫折の方が早いでしょう。
高校入試では,
中1~3内容で激ムズなレベルも
こっそり混ざっています。
いきなり挑んだら難し過ぎて後悔します。
中1・中2レベルで解けそうな問題だけ選べば大丈夫!
そう思う方もいるでしょう。
実際,理科や社会でしたら,
中2の終わり頃であれば,
入試過去問に挑戦できるかもしれません。
でも,いきなりやったらキツイです。
それでもやってみたければ,
どうぞ,ご自由にチャレンジしてみてください。
おそらくですが,
ここで実際に入試過去問に挑戦できるような生徒さんは
そもそも当塾ホームページには来ないと思います。
山梨県の入試問題,国語や数学や英語は
かなり難しいです。
特に
英語は難し過ぎて悲惨な結果になるのが予想できます。
もしかしたら,
生徒さんのモチベーションを
削ぎ落とすだけかも。
それでもやりたければ,どうぞどうぞ!
入試では中1と中2の内容が7割近くは出る,
は事実です。
でも,実際は,
難易度が跳ね上がったレベルです。
こんなに難しくなるの!?
それを実感するためなら
いきなり過去問チャレンジも
アリかもしれません…
【中1・2生向け】中間・期末・到達度テスト対策
別記事にまとめました。
こちらからご覧ください。
<準備中>
【中3生向け】夏休みまでが勝負だ!
ここからは,中3生における受験対策を書きます。
中3生は,1学期,2学期,3学期で対策が異なります。
本記事をご覧になった時期によっても変わってきます。
別記事にまとめました。
こちらをご覧ください。
<準備中>
【コラム】受験に対する不安の正体
中3秋・冬からはいよいよ入試過去問に挑戦しますよね。
その前に最重要なことを書きます。
それは,
受験生は,不安やプレッシャー
を装備するべきである,
ということです。
不安と戦っている,
と書いた方が伝わりやすいとは思います。
でも,私は不安を装備していると書いた方が好きです。
人は何かにチャレンジするとき,
最初は必ず不安が出てきます。
不安というものは,
決してあなたを裏切らず,
あなたのそばを離れないお邪魔キャラ。
でも,
実はちょっと違うと私は思います。
受験に対する不安,
今の不安の正体とは何だろう。
入試に対する不安の正体とは,
未来で入試を疑似体験してきたあなた自身ではないか。
と,私は考えています。
あなたは,今,
未来の高校入試に挑んできたのです。
そして今の時間軸に帰ってきたのです。
「このままじゃダメだ,受からない…」
そう思えるのは,
今のあなたが未来で入試を可能な限りで
疑似体験してきたからです。
しっかり向き合っている証拠です。
でも,その不安,
ちょっと古くないですか?
その不安の情報は,今日までの情報です。
明日のあなたの情報ではありませんよね。
情報とは,
日々最新版にアップデートされます。
今日より明日は違う未来がきっとあるはず。
不安だからといって,
あきらめる必要はないのです。
さあ,不安というあなた自身を装備して
今日もあなたのアップデートを続けよう。
【コラム】学力の二極化が進む
本来,到達度テスト(実力テスト)は,
平均50~60点を想定して作られます。
ところが,最近の点数分布は,
低学力層と高学力層の2層にわかれる現象が
おきています。
平均点くらいの生徒さんが少ない2極化,
が増えてきました。
みなさんの中学校ではいかがでしょうか。
【コラム】教達検・校長会テストは実質入試です。
コラムとして書くべきか悩みましたが,
コラムにしました。
そもそも到達度テストは,
中1~中3の全学年で実施されます。
到達度テスト結果は進路指導の資料として
学校の三者面談で使われます。
そして,進路指導の資料として
最もよく使われるのは
中3の2学期の秋までに2回実施される
教達検・校長会テスト結果です。
その理由は簡単です。
なんと!
中学校と中学校同士,
横のつながりが見えるからです。
ほぼ入試結果みたいに使えるのです。
到達度テストは,
たまにテスト範囲が微妙に違っていて。
参考程度になるときがありますけども,
教達検は甲府市以外のすべての中学校が同じテストを実施します。
校長会テストは甲府市内のすべての中学校が実施します。
みんなが同じテストを受けるということ,
それはつまり,入試と条件が大体同じということです。
教達検&校長会テストは,
実質入試なんですよ!
教達検&校長会テスト結果と
学校側の志望校調査の結果を合わせて
中学校と中学校同士の
ヨコのつながりを把握すれば
その時点で合否判定が大体出せます。
学校側は,3年2学期時点で,
すべての受験生の合否を
ほぼ把握できる情報を持っています。
我々に残された可能性は,
入試当日までも諦めずに続けるくらい。
もしかしたら,
中3の12月の学校の三者面談で
担任から
「第一志望校はちょっと厳しいかも…」
と言われた場合。
本当にそういう意味かもしれません。
だからといって,
諦めるわけにもいきません。
年明けの中3冬休み明けテストもあります!
日々学習継続で
アップデートを続けていきましょう。
【コラム】入試で狙われやすい問題には傾向がある?
入試傾向,ありますよ。
けっこう細かな部分が
出題されることがあります。
例えば,中1数学で3月に学習したところとかね。
実は,3月の学習内容って
3学期期末テスト範囲にも含まれないので
みんな油断しやすくて。
入試でよく出るのに,
あまり注目されてないんですよね。
みなさんは,
3月に数学で学習したことを覚えてますか?
1年は資料の整理,中央値とか最頻値とか!
2年は確率,箱ひげ図とか!
ね,みんな苦手あるでしょ?
そういう分野が
めちゃくちゃ入試に出ます。
だって,山梨の高校入試は,
山梨の中学校の先生が作っているからね!
生徒たちの状況はバレてるんですよ。
ちなみに,山梨の高校入試は
山梨県の先生がランダムで招集されて,
チームで制作しています。
先生1人だけで入試を作りません。
問題レベルや思想が偏ってしまうので。
もしかしたら,
あなたのクラスの担任が
高校入試作りに関わっているかも!
【コラム】学校は「失敗推奨」のチャレンジの場だ。
そもそもみなさん,
学校を勘違いしすぎです。
学校はチャレンジする場です。
頑張りを試せる場です。
学校って失敗推奨なんですよね。
その証拠に,
学校ではテストがたくさんありますね。
それは,つまり
いろいろな教科において
本気で頑張るキミを見たい,
失敗してもいいから
チャレンジしてほしい。
最初はうまくいかないさ!
でも,
キミがどう立ち直るか見たい!
学校とはそれらを見守り,
評価する場なんです。
だから,そのチャレンジ過程の失敗は
もちろんOK!
むしろ失敗もそれまでの過程も
全部まとめて高評価してくれます。
それが学校です。
さあ!どんどん挑もう!
次回は入試対策②で!
続編を書きたいのですが,
いつになるのやら。
その前に情報を知りたい方も
いらっしゃると思います。
公式ラインアカウントまたはメールにて
ご要望をいただければ駆けつけます。
これを読んだあなたが
入試本番で不安を装備して合格する姿,
私は見たいです。
できれば,
ココまで読んでくれたあなたと
入試対策を一緒に伴走したいです。
私とのオンライン授業,
よろしくご検討ください。
私の思いがあなたに届きますように。
オンライン個別指導アスミラ
代表 大波哲也