小6算数 円とおうぎ形の面積の求め方
正方形と円の面積を一緒に求めよう!
例題)
答えは28.56㎝2だよ!解けたかな?
オンライン授業で一緒に学ぼう!
小6の生徒さんと一緒に問題を解きました。
ぜひみなさんも一緒に学びましょう!
動画の切り抜きダイジェスト
事前の取り組みから,すでに動画の最初から正解を出せている点がもうすごい。
正方形を4×4=16で求めてから,
円の面積を求めている様子です。
最後に正方形16㎝2と円12.56㎝2を足して答えを導くことができています。おみごと!
求め方と問題の解説
答えは28.56㎝2です。
正方形4×4=16
円の面積=半径×半径×3.14
=2×2×3.14
=12.56
正方形の16 + 円12.56 = 28.56㎝2です。
☆最初は4cm部分しかわかってないですが,
正方形であること,半円が2個くっついて1つの円
として考えられることなど,工夫して考えることが
できる問題になっています。