2年数学のまとめ 連立方程式1-2
連立方程式の速さの文章題にチャレンジ!
例題)
Bさんは,家から1500mはなれた学校へ向かった。
はじめは分速60mで歩いていたが,雨が降ってきたので,途中から分速180mで走ったら,学校に着くまでに15分かかった。
歩いた道のりと走った道のりは,それぞれ何mか。
オンライン授業を実際に受けてみよう!
解法は2種類あるよ!解説はこちら!
解法の1つ目!
x分歩いて,y分走ったとすると考えて式を立てる方法。
答えは時間が出るので,最終的に道のりで出すことに注意すればOK!
解法2つ目!
xm歩いて,ym走ったとする考え方。
こちらはそのまま答えを出せるよ!
でも,式は分数になるので,ちょっぴり面倒かも!
速さの文章題は,苦手とする生徒さんが多いと思います。
でも,2種類の考え方を知ると,見方考え方の楽しさが出てくるはず。
これからも一緒に楽しく学んでいきましょう!